約 3,544,837 件
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/4278.html
君のとなり わたしの場所 君のとなり わたしの場所 アーティスト 南條愛乃 発売日 2019年2月6日 レーベル NBC CDデイリー最高順位 4位(2019年2月6日) 週間最高順位 7位(2019年2月12日) 月間最高順位 27位(2019年2月) 年間最高順位 254位(2019年) 初動総合売上 8010 累計総合売上 9806 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 君のとなり わたしの場所 同居人はひざ、時々、頭のうえ。 ED 2 わガまま♡ブれいん CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 2/12 5 7334 7334 7 8010 8010 2 2/19 963 8297 963 8973 3 2/26 393 8690 393 9366 4 3/5 229 8919 229 9595 2019年2月 21 8919 8919 27 9595 9595 5 3/19 211 9130 211 9806 関連CD 一切は物語 サヨナラの惑星
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/2540.html
2022年5月9日 出題者:耳 タイトル:「ちゃんと髪見て話しなさい!」 【問題】 女の髪が3㎝程伸びて、男は女に腹を立てることが増えた。 どういうことか。 【解説】 + ... 髪が伸びて、耳が髪で隠れるようになり ワイヤレスイヤホンしていても分からない。 それを知らずに男が話しかけても女は聞いておらず、 無視されたと思った男がムッとすることが多くなったのだ。 ※タイトルに「みみ」 公式生配信切り抜きチャンネル(ゆいさん) 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/vipperld/pages/25.html
砂浜に寝転び空を見上げる。一羽の鳥が自慢するように翼を大きく広げて、外へ羽ばたいていくのが見えた。次いでまた一匹ほれもう一匹と いう具合だ。彼らは自由でいいな、と思った。 それに引き換えわたしたちときたら…… 「リーンス! こっち来いよ、凄いぞ! ほら、これも……おや、これはまさか!」 さっきから教授はずっとあんな調子だ。大きな子供のように顔をてからせながら、あちこち走り回っている。微笑ましいとは思えない。 いやまったく。 「教授、うるさいです」 「うるさいとは何だ! こんな宝の山を目にして、どうして大人しくしていられよう」 「じゃあひとりでやっててください。わたしは今、たそがれてるんです!」 教授は目をパチクリし 「こんな昼間からか?」 わたしはもう無視することに決めた。だいたい、この状況でどうしてそう能天気でいられるのか。もっと心配事とかないのだろうか。 例えば、もうお家に帰れないどうしよう! とか ごめんね、お母さん、お父さん。一人娘の晴れ姿を見せられないで! とか 幾らでもあるだろう。 「――それより教授。この島から出る方法、何か思いつきましたか?」 教授は目をパチクリし 「あー……忘れてた」 だろうと思った。魂を吐き出すくらい大袈裟に溜息をつくと、教授ではなく海の方に視線を投げる。 背後から鳥の鳴き声が聞こえ、更に一匹が外の世界へ羽ばたいていった。 命からがら島に着いて、まず最初にわたしが陸地に飛び降りた。教授が何やらうるさかったけれど無視しておいた。 島はやはり想像通り、抑えるもののない自然がのびのびと成長していた。しかし未知の生物やら何やらはとんと見つからない。精々、島に生息している鳥たちが僅かながら、魔翌力に反応したことくらいだ。 教授は先住民(現在はもう滅んでしまったか出ていってしまったか定かではないが、現在は島にいない)の残した変な絵とか文字とかを毎日恋人を見るようにいつくしんでいる。 期待していた分、それはとてもがっかりな現実だった。あらかた調査を終えてしまったわたしの脳内で現在最も重大な問題はもちろん 白鳥海域 島を守護する濃密な霧と、そこから発生する無限の兵隊たち。魔翌力に反応して爆発を引き起こすから、今まで誰も島に近づくことはできなかった。しかし教授の旧友が魔翌力を使わずに動く船を開発したおかげで、とうとう辿り着くことができた。 あの悪魔の海域を超えられたのは奇跡に近い。どうやら霧が見える範囲までが奴らの行動範囲らしかった。島からでは僅かに霧が見えない。 しかし帰る時は、必ずあの霧を超えていかなければならないというのだから気が滅入る。 しかし、わたしたちを運んできた船はもう既に天に召されてしまった。 非常にまずいことに、早急に代わりを探さなければならないのだが、木造の手漕ぎのボートでは気が遠くなるほどの時間がかかる。魔翌力を使えば爆撃。打つ手なし。 完璧に閉じ込められてしまった。 教授は、わたしは思う、どうしてあんなに余裕なんだろう。あの人は怖くないのか?もう二度と大学に戻れないかもしれないことが。どうして、わたしは悔しい、わたしは震えが止まらないのだ。まだ教授よりもずっと子供なのだと思い知らされる。 それが、とても、悔しくて 「教授、これ、何ですか?」 「白鳥だよ。俺たちを散々いじめてくれたな。魔翌力を放出しておびき出し、捕まえた」 その鉄製の檻にはあの見るもおぞましい霧の胴体を持つ悪魔たちが何匹も何匹も。 「わたしは食べませんよ」 「誰も食べろだなんて言っとらん。それよりも、何か気付くことはないか?」 気付くことと言われても。どうして教授がこんなに多くの鳥たちを集めたのか。とうとうシンリ的なストレスで頭がおかしくなったのか…… 「あ――。この鳥たち、島にいたのと似てますね。特に羽の部分」 「その通り。こいつらは正真正銘あの鳥たちだ。羽だけ……胴体はごっそりと取り替えられちまってる。まあ、つまりはそういうことだ」 教授曰く、その鳥の胴体、つまり霧にあたる部分はれっきとした魔翌力であるらしい。『反魔翌力』と呼ばれている。まだ発見されてから日の浅いものだ。 それは魔翌力でありながら、魔翌力と接触することで凄まじいエネルギーを生み出す。 船の動力部分と衝突して爆発が起きたのはそのせいだ。しかし接触しただけでは爆発は起きず、近くにたまたま火種となる物があったから爆発が起きたらしい。 「だけど。羽だけが鳥たちって、どういう?」 「島のあちこちに資料が彫られていてな。過去に魔族たちが住んでいた痕跡を見つけた。正確な解読は不可能だったが、大まかな流れを掴むことはできた。 あの霧は紛れもなく魔族たちが作った物だ。どうやって作ったかはわからんがな。ああして霧が島を覆うものだから、飛び立つ鳥たちは、いやでもあの霧に捕まってしまう。捕まれば最後、二度と元には戻れない。あの鳥たちは恐らく島の外にメスを探しに出かけているのだろう。 生態系のバランスが崩れているからな。そして鳥たちは魔翌力に反応する性質を持っている。反魔翌力たちはそこに目を付け、鳥たちに寄生し魔翌力 との接触を図っているのだ」 「それ、まるで反魔翌力が明確な意思を持っているような言い草ですね」 「意思など持たない。あれはただそういう風に“生きて”いるだけだ。善意も悪意も何もない。そういう仕組みなのだと理解すれば、後は簡単 だ」 ニヤリと悪魔の顔。 ギーンと回転する刃を、思い切り突き刺し、ぶった切る。もう何本目かの木材が倒れた。そろそろいいかしら。 これだけあればボートを作るのには事足りるだろう。木材を分担して運んで行く。 魔法を使えれば簡単なのだが、白鳥たちを刺激するのは極力控えるように、と教授が言ったために、こうして力仕事に精を出さなくてはなら ないという次第だ。 女にさせる仕事ではない。 教授は手漕ぎボートを作れ、と言った。 あの鳥たちを使い、魔翌力と反魔翌力の摩擦によって生じるエネルギーを使って船を進めるという作戦らしい。そんなに上手くいくのか、かなりの不安が渦巻いている。 「というか、当の教授はどこに……」 いた。海の向こうを、円筒形のよくわからない道具を使って一心に見ている。 何をしているんですか、と訊ねると、霧が晴れる時間帯を見ているらしいことがわかった。何でも数日間に数秒だけ、霧は晴れるらしい。 「……」 「どうした。何か言いたいことがあるなら言うがいい。三割くらいは聞いてやる」 わたしは視線を足元に這わせ、舌を軽く噛み、腕を組みながら言葉を探すように少しだけ沈黙して、それから一大決心のように言葉にした。 「教授は、……その。何時もはおちゃらけてるじゃないですか。なのに、どうして、こんなときだけ真面目になって――いいえ。違う。そんなことじゃない!」 ――教授は、怖い、って思ったことないんですか? 波の揺れがやけに大きい。鳥たちのさえずりがやけにうるさい。遠くで船造りに精を出す皆の声がはっきりと聞こえる。 教授は目を細めて、考え込む時によくそうするように、遠くをじっと見た。 「怖いな。うん、かなり怖い。だけどそれよりも先に足が動いてるんだ。危険の方へ。口が動いてるんだ。危険に挑ませてくれ、と。俺は頭が悪いからそんな風に無鉄砲に突き進んじまう。――その、悪かったな」 「悪かった?」 「お前には随分と怖い思いをさせたんだな、って。あんな風に誘って、本当にすまない」 どうしてそんなことを言うの? どうしてそんな顔であやまるの? 教授はしばらく居心地悪そうにしていたが、やがてまた霧が晴れているか確認した。よくわからない宝物を大事に抱える子供のようにして。 何だか、その時、わたしには教授がずっと遠くにいるように感じられた。 絶え間ない波の音があざけっているようだ、わたしは歯がゆい気持ちでいっぱいになった。どうしてこんなことを訊いたんだろう? 気まずくなることなんて、想像できたはずなのに。 船が完成した。船室もある立派な手漕ボート(漕がないが)。何故か翼のような装飾が施されている。名前は教授が『白鳥号』と命名した。 船の尻の部分には捕えた白鳥たちを奴隷のように乗せている。 霧が晴れる時間帯に法則性を見つけた教授は、早速、出発の時刻を指定した。 教授は他の船員たちと話をしている。わたしはぼんやりと海面を見て、今回はどのくらいの嘔吐するのだろうかと考えた。そろそろ世界記録に乗るかもしれない。 海面と言ってもそれは遥かに下にある。白鳥号は、現在、島の中で最も高く海に近い崖の上で停まっている。ここから白鳥たちに魔翌力をぶつけ、飛び立つという、なんともメルヘンな計画らしい。 わたしは、まだ、やっぱり怖い。 「リンス。大丈夫か?」 「……何のつもりですか教授? 下手な作り笑いはやめてください。おぞましいです」 「フン。可愛げのない奴め。心配しないでも白鳥号はそんな華奢じゃない。何しろ俺のアイデアだからな」 それが最も泥船に近いのだが。 わたしは身体を抱く。寒さではない。震えが、止まらない。 「リンス……もしも今日が嫌なら、出航日を先に延ばしても」 「いいえ、いいえ、違うんです。だってわたしは今」 船室から船長が声を張り上げた。時間だ。 「船で空を飛ぶなんて、すっごい、楽しそう、です」 教授は張り手をされたような顔でわたしを見ると、やがてニィと笑った。 もちろん肩肘を張った言葉だった。恐怖心は鋭い牙を剥いて、わたしが今まで舐められぬようにしっかりと着ていた虚栄心というドレスを、あっさり剥ぎ取ってしまった。 丸裸になったわたしが、それでも最後まで手放さなかった、意地。 教授はきっと汲み取ってくれたのだ。その消えかけのか弱い最後の炎を。 『五秒前――』 今から船は海原ではなく空を駆ける。霧の裂け目を狙って。わたしたちの後を、どれだけの白鳥が追いかけてくるか、考えただけでもぞっと する。 そして、そのままどれだけ飛行するのだろうか。海面に着陸する時の衝撃は? 『――三、二ぃ、――』 すべては考えるに値しない。これからの冒険の迫力に比べれば、小さな問題よ! 『一っ、――――出航だああああ!!』 わたしはパイプのような機関に思い切り、魔翌力を流し込む。 出航を祝うような白鳥たちの泣き声。反魔翌力たちの雄たけび。 船は凄まじい爆音とともに大空に飛び立った。 ねえ教授。何だリンス? わたし、今、笑えてますか? 笑ってるよ。小憎たらしいくらいにな。ですよね、……ヘヘ、どんなもんです、やっぱ白鳥なんて怖くないです!そうか……おっ、と艫に白鳥が。キャアアアア! 悲鳴を上げるなブス。うるせー黙れクソ教授オゲエエエエエエエ。バカ、吐くなこのやろゲエエエエエエエエエエエッ! お前ら汚いわぁ、吐くなら外に吐ゲボロンバアアアアアアアアアアアッ! ギャアアア船長がゲロったぞオオオ! どうしてこんなことに……。酸っぱい物を無理矢理呑み込んで、わたしは船室の地獄絵図と外で重なっているだろう白鳥たちの死屍累々のこ とを思う。 酷い画だ。しかし、時に人生は汚れたり震えたりしなくてはならないんだと思う。 それが冒険というものなのだろう。 わたしは今、清々しい気持ちで一杯だ。こんな風にこれからも教授と一緒に冒険ができたらいいな、と思う。そして何時かあの人を―― NYT新聞 号外 『時計塔に方舟が突っ込んだ!! ××年○○月△△日 ――住民たちが空を飛ぶ船を見つけたと警察機関に通報が入る。見ると、実際にその船は翼をはためかせて空を駆けていた。また艫の部分から鳥の羽のような物を撒き散らしており、誰かがこれは神鳥の羽だ、と言ったことから地面に落ちた羽を巡るバトルロワイヤルが勃発する。 船はそのまま飛行を続け、やがて街の重要文化財でもある『ベルベッド時計塔』に突っ込み、停止した。幸いなことに怪我人は出なかったらしいが、わたしはあの船に人が乗っていたことの方が驚いた。 アグレッシブな登場を見せたこの白鳥のような船。伝説に記された『ノアの方舟』に何らかの関係があると見做され、様々な大学教授たちが船員たちにインタビューをしていたが、彼らは喋るより先に吐瀉物による洗礼をした。そのことがきっかけで、教授たちがブチ切れ凄まじい攻防の果てに時計塔が完全に壊れたらしいが、教授たちは容疑を否認している。 とある教授はこの騒動のことを『ノアの逆襲』と呼んだ。 後に判明したが、彼らは『白鳥海域』の調査をしていた一団らしい。彼らがどうしてどうやってこんなことをしたのかは未だ不明である。 なお時計塔に関しては住民が尽力して復興を急いでいる。 NYT新聞より抜粋 原稿:ミケネコ』
https://w.atwiki.jp/vipdemeipo_zipdekure/pages/2.html
メニュー トップページ zipでくれ メンバー テンプレ 委託品 編集履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/2515.html
依頼主 王貴人 出現条件 王貴人第一進化 クリア条件 以下の神様の親密度を上げる王貴人(第一) 親密度 55 成功報酬 骨付き肉骨付き肉をこんがり炙ったもの。肉の旨みがよくわかる、シンプルな味付け。 依頼時 わたしの思い通りにならない人なんかいないの!あなただってぇ… クリア時 あれ!?わたしの音色を聞いて思い通りにならない人なんて…そんなぁ…ぐすっ…………ちょっと、どうして嘘の涙ってわかったの!?もうっ、つまんなぁい!
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15576.html
大人唯「組んでた、だよ」 唯「そっかあ、どんなバンドだったのー?」 大人唯「えと、唯ちゃんたちと同じで5人組だったな。あ、やっぱりわたしたちも練習そっちのけでいつも遊んでばっかだったなあ」 唯「うんうん。やっぱり遊びは大切だよね」 大人唯「高校のときに結成して、わたしはギターだったんだけど最初はできなくてねー」 唯「あ、わたしもそうだったんだよー」 大人唯「一年たってかわいい後輩が入ってきて、五人がそろったんだ」 唯「あずにゃんみたいだねー」 大人唯「そ、あずにゃん」 唯「なんで解散しちゃったの?」 大人唯「なんでだろうねー。大学に行ってさ1年くらいは一緒にやってたのに。新しい友達もできて、バイトもはじめて、音楽以外の遊びも増えて、いつの間にか会う時間が減って、気づいたら終わってたんだよ」 唯「そんな……みんなとは今でも会ったりするよね?」 大人唯「それがぜんぜんなんだよ。大学の頃はまだバンドをやめても一緒に遊んだりしたけどね……仕事についてからはほとんど連絡もしなくなっちゃったよ」 唯「そっか……」 大人唯「でもわたしは思うんだ」 唯「うん?」 大人唯「やっぱりみんなといたあの頃が一番楽しくて、一番幸せだったなって」 唯「……わたしはみんなとずっと一緒にいたいな。永遠にバンドやろうって約束もしたし、あずにゃんもわたしたちと同じ大学に行くって言ってたし、きっとばらばらにならないよっ!……なりたくないよぉ」 大人唯「……そっか…」 だけどわたしも唯ちゃんの歳には同じことを思ってたんだよとは言えなかった。 彼女は変わらない未来を信じ、わたしは取り戻せない過去を憂いている。 電車が揺れるがたんごとんという音だけが響いていた。 終点になっていた町に降り立って、適当なホテルを探しそこに泊まった。憂には心配ないという連絡をいれた。 彼女は疲れていたのだろう、部屋に入るなりベッドに横になった。 わたしはしばらくの間外を見ていたが、何の気なしに彼女に目を移す。だらしなく口を開けて寝ていた。 まるで天使みたいな寝顔だと、自画自賛しておく。 朝が来た。 カーテンの隙間から漏れた光が眩しくて一度開けた目を閉じてしまう。 何故自分はこんなホテルにいるのだろう。少しずつ意識が覚醒して、その問に答えをあたえる。 横を見た。空っぽのベッドにはついさっきまで誰かが寝ていたあとがある。 わたしは飛び起きる。 彼女の姿は部屋から消えていた。 わたしが怪しい人だと思って逃げ出したのだろうか。それとも家に帰りたくなくなったのか。 わたしがベッドの上に座ってまだ寝ぼけた頭で考えていると、突然部屋のドアが開いた。 唯「おはようっ!」 大人唯「おはよ…」 唯「起きてたんだー。勝手にいなくなってごめんっ」 大人唯「どこへ行ってたの?」 唯「えへへ、ちょっと散歩ー」 大人唯「さんぽ?早起きなんて唯ちゃんのキャラじゃないよ」 唯「いやーせっかくだから町を見ておこうかなあって」 そうだった。 彼女は一応、悩みなり葛藤なりを持って家出した身なのだ。見知らぬ町を見て回りたいと思ってもおかしくないし、むしろ思うのが当然だろう。 大人唯「じゃあさ、今日一日はここを回ってみる?」 唯「え、ほんとっ?……で、でも」 大人唯「嫌ならいいけど」 唯「行きます行きます行かせてください」 大人唯「よしっ、決まり!」 わたしは憂に電話する。 最初は不安気にしていたが、姉の紆余曲折した思いを悟ったのか、最終的にはよろしくお願いしますと(たぶん)頭を下げた。もちろん、わたしは憂が許してくれることをわかっていた。 憂は結局のところ姉に甘かった。そしてそんな憂に甘やかされたわたしは自分に甘い。 早く行こうよと急かしてくる彼女を見て、わたしは苦笑した。 大人唯「あんなにいい妹は他にいないと思うから大切にしたほうがいいよ」 唯「自慢の妹だよー」 大人唯「ほんとだよ?妹を大事にしないと後悔するって」 唯「なんだか経験者は語るって感じだねっ」 憂は大学を優秀な成績で卒業し、今では就職した会社でもその才能を発揮しているらしい。 家から出てアパートで暮らすわたしとは違って、憂は実家で暮らしている。 しかし同じ桜ヶ丘にいながら最近ではなんとなく疎遠になってしまっていた。 大人唯「そうだよー。だから唯ちゃんはしっかりと妹孝行しましょう」 唯「はーい」 よしっ帰ったら皿洗いを手伝おう、なんて意気込んでいる彼女を見て、わたしも未来に戻ったら、久しぶりに実家に帰ろうと思った。 朝食を食べたあとホテルを出た。 見知らぬ町の空気というのはどこか新鮮で清々しい気分になる。 大人唯「どっか行きたいとこある?」 唯「ううーん、何があるかわからないし……とりあえずアイスが食べたいっ」 というわけでわたしたちはコンビニでアイスを買い、しかもそのチョイスが見事に一致したので笑いあった。 大人唯「そうだ携帯のメールくらい確認したほうがいいんじゃないかな?」 わたしは軽音部の誰かが彼女に謝ってきた可能性があるのではないかと考えていた。だとしたらメールを無視するのはまずい。 唯「見たけどメールはなかったよー」 アイスを食べながらのんきに彼女は答える。 唯「今日は土曜で部活は休みだからわたしが家出したこと、みんなは気づいてないんじゃないかな」 大人唯「あ、そうだね」 唯「あ、でも和ちゃんからはメールがあったよ」 わたしははっとした。 大学が別々になってからというもの和ちゃんに会う機会はめっきり減って、あげくには今何してるのかも知らないままだ。 大人唯「どんな?」 唯「仲直りしたほうがいいんじゃないかって」 大人唯「それはそうだねー」 唯「もう……お姉さんまで…わたしだってわかってるけどさ」 唯「おおげさにけんかしちゃったし……わたしがうまく言いたいことが言えなかったせいだけど……りっちゃんも怒っちゃったから」 そうだ、りっちゃんが怒ったんだっけ。 そういえばバンドの活動に最後まで熱心だったのはりっちゃんだったなとわたしは思い出す。 みんなに集合をかけたり、クリスマス会を開こうと計画したり、大学ライブをしたりして。 今は澪ちゃんと同じ会社に入っていると澪ちゃんが電話で話してくれた。 ちなみに澪ちゃんとは最近まで電話で話していたが、なんでも部署が変わったとかで忙しくなったらしく、それからは連絡も途絶えてしまっている。 大人唯「りっちゃんもさ唯ちゃんと同じ気持ちだったんだよ、きっと」 唯「りっちゃんが?」 大人唯「そうだよ。唯ちゃんが卒業ライブをしたら軽音部が終わってしまう気がしたように、りっちゃんは軽音部を続けるために卒業ライブがしたかったんじゃない?」 唯「……あ」 大人唯「……ほらっおしまいっ!せっかくのアイス溶けちゃうよ?」 唯「う、うん…」 しかし彼女はうつむいたまま何かを考えていた。手に持ったアイスが少しずつ溶けはじめている。 大人唯「……えいっ……うまいっ」 唯「ああっ!わたしのアイスぅ……」 大人唯「ぼうっとしているのが悪い」 唯「お、大人げないよっ」 大人唯「えへへっ」 唯「わたしも……えいっ」 わたしは後ろに身をかわした。 大人唯「ざんねーん。7年はやかったね」 しかしその拍子にアイスが棒からするりと落ちてしまう。 大人唯「あっ」 唯「ぷぷっ……あはははっ」 大人唯「………ふふっ……あははっ」 わたしたちはあてもなく町をぶらぶら歩いた。 その町の名物を食べたり、CD屋に立ち寄ってみたり、お菓子を買ったりした。 昼過ぎになってファミレスに入った。なんだか食べてばかりだが平沢唯がふたりいればそうなってもおかしくはない。 客入りのピークの時間は過ぎていたが店内は混んでいた。人気急上昇中の若手バンドの曲が流れていて、それが店の雰囲気と全然合っていなかった。 唯「わたしこの歌好きなんだー」 わたしはそのバンドが3年もするとすっかり消えてしまうことを知っていたので、ちょっぴり切なくなった。 大人唯「若者向けって感じだね」 唯「じゃあお姉さんは好きじゃないんだねー」 大人唯「ひどいっ」 店員がやってきて席に案内された。 わたしはあまりお腹がすいているわけではなかったので軽いものを頼んだが、彼女は意気揚々とボリュームのあるものを選んでいて、時の流れを感じ苦笑する。 大人唯「そういえばわたしの後輩のバンドがねプロになったんだよ」 唯「ほんとっ?」 大人唯「うん。テレビとかにも出てるらしくてねー」 唯「すごいっ!なんていうバンドなのー?」 大人唯「ええーと……忘れた」 唯「そんなのってないよー」 大人唯「いやあー」 唯「ねえねえどういうバンドなの?カッコいい?」 大人唯「実は……ちゃんと聴いたことはないんだー……テレビに出たのも見てないし」 唯「ええっーわたしはあずにゃんがプロデビューしたら絶対CDも全部買うし、テレビだって見逃さないのになあー」 あずにゃんは放課後ティータイムが解散したあといつからかは知らないが、新しいバンドを組んでプロになった。 なんでも今じゃ若者にすごい人気らしくCDは売れるわテレビは出るわで、毎日のように抱きついていたあの頃に比べずいぶん遠い存在になってしまった。 わたしはまだあずにゃんのCDを聴くこともテレビに映る姿を見ることもできていない。 でも、例えばわたしに子どもができたりなんかして、その子どもに「お母さんは昔あの中野梓と一緒にバンド組んでたんだよ」なんて言いたくはなかった。 唯「ねぇ?バンドもう一回やろうってみんな誘わないの?」 大人唯「言えないよ…みんなそれぞれ忙しいし……」 唯「でも……」 大人唯「たぶん怖いんだよ」 唯「こわい?」 大人唯「そう」 唯「なんで?」 大人唯「大人になればわかる」 唯「ずるいよお」 大人唯「あはは」 そこでわたしは気づいてしまう。 わたしはまだあの夢のような日々を取り戻せると信じているんだということに。 なにか奇跡でも起きて、またあの頃のようにみんなで笑ったりはしゃいだりできると思っているんだということに。 彼女がデザートを食べたいと言ったので再びメニューを開く。わたしはあるものを見つけて嬉しくなった。 大人唯「わたしこれっ!」 唯「えーそれわたしが食べようとしたのにー。じゃあこれでいいや」 大人唯「いや、こっちにしたほうがいい」 わたしは半ば無理やり彼女に同じものを注文させる。 そのパフェ(正式:ビックチョコレートアンドスノウクリームゴールデンバナナパフェ)はわたしたち平沢唯の大好物だった。値がはるためふだんはあまり食べらなかったが、よく自分へのご褒美にした。 しかしそれはこの時代から一年後、つまり平沢唯大学一年のときに廃止されてしまう。 だからわたしはもちろん、彼女にもこれを食べさせておきたかったのだ。 数十分して、その巨大なパフェがやってきた。 わたしは久しぶりに見るその姿にはしゃいだ。彼女も喜んでスプーンを突き刺している。 しかしながら半分くらい食べたあたりで、わたしたちは後悔した。 食べ過ぎて前に突き出た腹をさすりながらわたしたちはファミレスを出た。 唯「次はどこ行こうかー?」 大人唯「や、休もうよ?」 唯「もうわたしは大丈夫だよっ!若いからねっ」 大人唯「あ、わたしも平気」 唯「見てゲームセンターがあるよっ」 大人唯「ゲーセンなんていつでも行けるじゃん」 唯「でもお姉さんと行きたいんだよー」 大人唯「そっかあ、じゃあ行きますかー」 唯「レッツゴー」 大人唯「ゴー」 3
https://w.atwiki.jp/daniel1260/pages/143.html
1 兄弟たち,わたしの心の善意と,彼らのために神にささげる祈願は,彼らの救いのためにほかなりません。 2 わたしは,彼らが神に対する熱心さを抱いていることを証しするのです。しかし,それは正確な知識によるものではありません。 3 彼らは神の義を知らないで,自分たち自身の[義]を確立しようと努めたために,神の義に服さなかったからです。 4 キリストは律法の終わりであり,こうして,信仰を働かせる者はみな義を得るのです。 5 モーセは,律法の義を行なった人はそれによって生きる,と書いています。 6 しかし,信仰の結果である義はこのように語ります。「あなたの心の中で,『だれが天へ上るだろうか』と言っては,つまりキリストを引き下ろそうとしてはならない。 7 また,『だれが底知れぬ深みへ下るだろうか』と[言っては],つまりキリストを死人の中から引き上げようとしてはならない」。 8 では,それは何と言うのですか。「その言葉はあなたに近く,あなたの口の中,あなたの心の中にある」。つまり,信仰の「言葉」のことであり,わたしたちが宣べ伝えているものです。 9 その『あなたの口の中にある言葉』,つまり,イエスは主であるということを公に宣言し,神は彼を死人の中からよみがえらせたと心の中で信仰を働かせるなら,あなたは救われるのです。 10 人は,義のために心で信仰を働かせ,救いのために口で公の宣言をするからです。 11 聖書は,「彼に信仰を置く者はだれも失望させられない」と言っています。 12 ユダヤ人とギリシャ人の間に差別はないからです。すべての者の上に同じ主がおられ,この方はご自分を呼び求めるすべての者に対して豊かなのです。 13 「エホバの名を呼び求める者はみな救われる」のです。 14 しかし人は,自分が信仰を持っていない者をどうして呼び求めるでしょうか。また,自分が聞いたこともない者にどうして信仰を持つでしょうか。また,宣べ伝える者がいなければ,どうして聞くでしょうか。 15 また,遣わされたのでなければ,どうして宣べ伝えるでしょうか。「良い事柄についての良いたよりを宣明する者の足は何と麗しいのだろう」と書かれているとおりです。 16 しかしながら,すべての人が良いたよりに従ったのではありません。イザヤは,「エホバよ,わたしたちから聞いた事柄にだれが信仰を置いたでしょうか」と言っているからです。 17 ですから,信仰は聞く事柄から生じるのです。一方,聞く事柄はキリストについての言葉によるのです。 18 しかしながら,わたしは言います。彼らは聞かなかったわけではないでしょう。実に,「その音は全地へ出て行き,その発言は人の住む地の果てにまで[行った]」のです。 19 しかしながら,わたしは言います。イスラエルは知らなかったわけではないでしょう。最初にモーセはこう言っています。「わたしは,国民ではないものによってあなた方にねたみを起こさせ,愚鈍な国民によってあなた方に激しい怒りを起こさせる」。 20 しかし,イザヤはすこぶる大胆になってこう言っています。「わたしは,わたしを探していなかった者たちに見いだされ,わたしを求めていなかった者たちに明らかになった」。 21 しかし,イスラエルについてはこう言っています。「わたしは,不従順で,口答えをする民に向かって,ひねもす自分の手を伸べた」。 11章へ
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/8979.html
わたしたちの教科書 喜里丘中学校職員 コメント 2007年4月12日から6月28日までフジテレビ系列で毎週木曜日22 00 - 22 54(JST)に放送された菅野美穂主演のテレビドラマ。全12話。初回のみ15分拡大して放送(22 00 - 23 09)。同年10月17日に『わたしたちの教科書 DVD-BOX 〜ディレクターズカット完全版〜』として販売される。 脚本の坂元裕二は本作で第26回向田邦子賞を受賞。 喜里丘中学校 職員 ルンパッパ:雨木真澄 タイプの名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6569.html
autolink() DC/W23-026 カード名:わたしの気持ち ななか カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:9500 ソウル:2 特徴:《音楽》?・《魔法》? 【永】他のあなたの《音楽》?のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。 【自】[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のストックすべてを、控え室に置き、相手は自分の山札の上から同じ枚数をストック置場に置く。 こんなところで突っ立って、何してるの? レアリティ:RR illust. 初出:D.C.Ⅱ Spring Celebration 公式パーフェクトビジュアルブック 12/12/14 今日のカード。 WSが開始して4年…主要攻略ヒロインが次々レベル3になる中で唯一見送られていたななかだが、ついにレベル3として収録された。 他の《音楽》?1体につき+500で、最大11500まで上昇。変わらない故郷 小恋などと合わせ、強い盤面を維持できるだろう。 更にいつもの光景をCIP能力で内蔵しており、終盤のストック圧縮を瓦解させることが可能。 ただし登場タイミングがレベル3であるため、相手が先にストックを使いきる前に使用することを考えると、こちらが先にレベル3に上がる必要がある。 故にやや使い手を選ぶ癖の強い1枚だが、ななかファンにとっては待望の1枚であるため大変に価値のあるものだろう。
https://w.atwiki.jp/majikoi/pages/101.html
沙也佳ルートの元ネタ スーパーマリオブラザーズ ガリガリ君 MMR(マガジンミステリー調査班) BLEACH ルパン三世 カリオストロの城 NARUTO 聖闘士星矢 HUNTER×HUNTER 仮面ライダー剣 今日から俺は! キャプテン翼 ヨルムンガルド 弱虫ペダル ネットスラング 芸能人ネタ 歴史ネタ 新世紀エヴァンゲリオン 筒井康隆 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 ドラゴンボール 北斗の拳 新世界より 孤独のグルメ ジョジョの奇妙な冒険 賭博黙示録カイジ スクライド つよきす ポンキッキーズ! ルパン三世 俺の先生 バッドマンビギンズ 真夏の夜の淫夢 ダークナイト ライジング みならじ ガラスの仮面 妖狐×僕SS ドラゴンクエスト 真剣で私に恋しなさいA1 トリコ ときめきメモリアル スーパーマリオブラザーズ 7/25 スーパー黛シスターズ タイトル名 →国民的ゲームである「スーパーマリオブラザーズ」より ガリガリ君 7/25 スーパー黛シスターズ 翔一「いいじゃん、うめーじゃんカリカリ君」 卓也「クマちゃんは梨を勧めてたけど僕は断然ソーダだね」 →赤城乳業が製造、販売する氷菓「ガリガリ君」期間限定で梨味を出していた 特に2011年には店頭から商品が消えるなどまぼろしの梨味として話題に MMR(マガジンミステリー調査班) 7/25 スーパー黛シスターズ 翔一「な、なんだってー」 →超常現象を調査するMMRのリーダー・キバヤシのトンデモ説に馬鹿正直に驚くMMRメンバーの名言「な、なんだってー!?」。ネットでも有名。 BLEACH 7/26 私の妹がこんなに人気です 百代「なん…だと。ガクトがもてている…だと」 8/26 ユキエが見る! 由紀江「なん…」 松風「だと…」 →おなじみの驚愕したときのの台詞。「なん…だと」まじこい皆勤賞です。 ルパン三世 カリオストロの城 7/26 私の妹がこんなに人気です 大和「今はこれが精一杯」 卓也「お、カリオストラ」 →囚われのクラリスに花と万国旗を取り出す手品を見せ「今は、これが精一杯」とやるシーンより。 NARUTO 7/26 私の妹がこんなに人気です 「川神流・万華鏡幻魔拳!」 →うちはイタチやサスケが持つ眼・万華鏡写輪眼より。幻術を始めとする強大な術が使える。 聖闘士星矢 7/26 私の妹がこんなに人気です 「川神流・万華鏡幻魔拳!」 →フェニックス一輝が使う「鳳凰幻魔拳」 元々は相手の心の中に潜んでいる恐怖心を増大させ、幻覚や悪夢を見せて精神を破壊する技。 HUNTER×HUNTER 7/26 私の妹がこんなに人気です 紋白「This way…(こっちだ)」 準「うわあ紋様が成長してしまってモンさんになってる!」 →306話でゴンが急成長したシーンより。インパクトが強かったため、ネットで大いにネタにされた。 なぜ英語なのかというと英語版の画像の方がネットで早く出回ったため。 モンさんという名称は、急成長したゴンがゴンさんという愛称で呼ばれているため。 ちなみに紋白はS小雪ルートで「ありったけを…今ここで」というゴンさんになる直前のセリフをパロディしている。 仮面ライダー剣 7/26 私の妹がこんなに人気です 燕「私達は戦う事でしかわかり合えないからね」 →仮面ライダー剣最終話より、相川始こと仮面ライダーカリスの発言「俺たちは...戦うことでしかわかり合えない!」 今日から俺は! 7/26 私の妹がこんなに人気です クッキー2「20年も生きてないだろ…ハッタリからはいるな」 →24巻の柔道勝負より。伊藤の「素人じゃないし…小学校ン時10年やってました」に対する体育教師の突っ込み。 「小学校の時10年も出来るか…どーしてお前らハッタリから入るんだ」 キャプテン翼 7/26 私の妹がこんなに人気です 選択肢:姉さんチーム 燕「こいヒューガ君!」 百代「誰がヒューガ君だ」 →主人公・大空翼のライバル的登場人物の日向小次郎。確かに。 燕「なんてやってる間にカミソリパスだーっ!」 →「カミソリパス」ゲーム版における早田誠の必殺技。 クリス「ドイツでは結構やってたからな! ドライブパス!」 岳人「へい大和、ドライブパスだ」 →「ドライブパス」ゲーム版における大空翼の必殺技。 卓也「体のどこかに当たって!」 →「体のどこかに当たってくれー!」SGGK森崎勇三を体現する名言より。 百代「ごういんなドリブルを仕掛ける!」 →「ごういんなドリブル」ゲーム版における日向小次郎のドリブル技。 7/26 私の妹がこんなに人気です 選択肢:燕先輩のチーム 弁慶「そりゃもうSGGKと言われて20年」 →キャプテン翼における造語。Super Great Goal Keeperの略、もしくはSuper Ganbari Goal Keeperの略 モロ的には前者らしい。 翔一「それ以上ボール持たせないぞワン子!スパイラルドリブルカットだーっ!」 →「スパイラルパスカット」ドイツユースの司令塔シェスター君のゲーム版における必殺技。パスカットなのにドリブルどころかシュートまでも止めることから。 翔一「ようし今度は俺がガッツを消費し、高速ドリブルで…」 →ゲーム版キャプテン翼のシステム。ガッツを消費して必殺技を繰り出す。 岳人「そうはさせるかタイ!」 →次藤洋。独特の訛り「~タイ」があるしゃべり方をする。 クリス「自分達はこの戦いに備えてあらゆる所で腕を磨いてきた!」 からの一連の流れ →ゲーム版【3】におけるシュナイダー君の演説 参考:https //www.youtube.com/watch?v=9AuuiRWbjzk だいたい5 19ぐらいから 一子「同時に押し込むわよ、ツイン!」 クリス「真田丸ショッーーーット!!」 →翼君と岬君が1つのボールを2人同時にシュートする技「ツインシュート」より。 沙也佳「お姉ちゃん一気にいこっ。北陸のなだれ攻撃!」 →ゲーム版における松山光の「なだれ攻撃」より 燕「うなれ納豆ワインダー!!」 →「うなれ、サイドワインダー!」テオドール・カペロマンの必殺シュート。 ヨルムンガルド 7/26 私の妹がこんなに人気です 選択肢:燕先輩のチーム クリス「フフーフ。自分の演説のおかげだな」 →「フフーフ」ココ・ヘクマティアルが笑う時に多く使うセリフ・口癖。ちなみに中の人ネタ。クリス(ココ・ヘクマティアル)。 弱虫ペダル 7/27 軍師ペダル タイトル名 →少年チャンピオンに連載中の自転車競技を題材にしたスポーツ漫画。 ネットスラング 7/27 軍師ペダル 松風「何故かうまくいかない、ふしぎ!」 →「ちんぽなめたい!ふしぎ!!」のガイドラインより 8/7 最近妹の様子がおかしい 由紀江「お前が言うな! って、松風が言ってました」 →「お前が言うな」主に自分を棚上げした言動・表現に対して使われる言葉である。 8/12 その血のさだめ、黛! 沙也佳「そういって下の唇にする気ですねエッチな本みたいに」 →「やめて!私に乱暴する気でしょう?エロ同人みたいに!」2010年頃のコラ画像ネタ。さらに元ネタは女性向けの同人誌の台詞。 8/17 まゆっち(妹)ビギンズ 京「審議中」 →AAのひとつ。親父ギャグや寒いダジャレへのレスなどに使われる。 【審議中】 ∧,,∧ ∧,,∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )| U ( ´・) (・` ) と ノ u-u (l ) ( ノu-u `u-u'. `u-u' 8/26 ユキエが見る! 大和「守りたい。この寝顔…」 →「守りたい、この笑顔。」アニメ実況などでよく使われる。「侵略!イカ娘」の実況コメントから広まったとされる。 →また「シーサ。の回胴日記」というパチスロ実践動画で、シーサ。の笑顔が映った時に多用される。 8/29 恋のAは真剣勝負 鉢屋「やったか?」 →「やったか?」→ほとんどの場合やってない、というバトルアクションものの定番展開。 芸能人ネタ 7/31 夏物語 チョコボーイ「すーっ。いいねぇお嬢ちゃん、それ頂戴」 チョコボーイ「あぁーっ、いい笑顔だ、あっーっ!!」 →一昔前のコント番組「ワンナイR&R」のキャラクター、チョコボーイ山口。 それのモデルはもちろんAV男優のチョコボール向井。 歴史ネタ 8/4 百鬼夜行×水泳×読書 大和「為信(ためのぶ)でいこう。俺その名前好きなんだ」 →津軽為信。髭が濃く「髭殿」と呼ばれていた。 新世紀エヴァンゲリオン 8/4 百鬼夜行×水泳×読書 クリス「母親はエヴァという。大人しい人だが健康でいるぞ」 大和「そうなんだ。なんだかモロが喜びそうな名前だ」 →同作品の略称。確かにちょっと反応しそうではある。 筒井康隆 8/4 百鬼夜行×水泳×読書 沙也佳「あ。この家族百景って本、私好きです」 →筒井康隆著の「家族八景」 大和「お。いいね。特に好きな本は?」 沙也佳「マニアックですがサンバとかですかね」 →同じく筒井康隆著の「脱走と追跡のサンバ」 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 8/7 最近妹の様子がおかしい タイトル名 →月刊ドラゴンエイジ連載中の作品。 ドラゴンボール 8/10 大和がやらねば誰がやる タイトル名 →劇場版第16作「ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」より 北斗の拳 8/10 大和がやらねば誰がやる そう、世紀末覇王みたいにゴツいのかと思った。 →世紀末覇王。ラオウのこと。 新世界より 8/11 石世界より タイトル名 →貴志祐介による日本の小説。アニメ化もされており2012年の秋アニメ。 孤独のグルメ 8/11 石世界より 大和「切ない話、それ以上いけない」 →作中の五郎のアームロックを止める留学生のセリフの「それ以上いけない」より。 ジョジョの奇妙な冒険 8/12 その血のさだめ、黛! タイトル名 →2012年の秋から放送中のジョジョの奇妙な冒険の第一部のOPテーマ「ジョジョ〜その血の運命(さだめ)〜」より。歌詞の中に「その血の運命(さだめ)ジョジョ」という部分もある。 賭博黙示録カイジ 8/12 その血のさだめ、黛! 選択肢(ルート):京エンド 京「他に女の候補が現れたら…それはもう戦争っ」 京「戦争だろうがッ!」 →第55話のカイジの有名な台詞「ふ…ふざけるなよ…!戦争だろうが…疑っているうちはまだしもそれを口にしたら…戦争だろうがっ…!」 スクライド 8/12 その血のさだめ、黛! 選択肢(ルート):京エンド 勝利をかみしめた京の握り拳が、天に突き出された。 →2001年に公開されたTVアニメ「スクライド」最終話ED部分。手を握り締めるアニメーション、ED歌導入の仕方もほぼそっくりそのままという力の入れよう。 つよきす 8/12 その血のさだめ、黛! 大和「そうさっ。次は“小粋なマジシャン”を歌うぞ」 沙也佳「何か昔にどこかで聞いたような聞いてないような」 →PS2版のつよきすの素奈緒ルートでのレオのカラオケの十八番。沙也佳のツッコミ通り中の人ネタ。沙也佳(近衛素奈緒)。 知ってる人ならではのニヤリと出来るネタ。 歴史教師「素直じゃない、の」 沙也佳「そういうネタはNGです!」 →中の人ネタ沙也佳(近衛素奈緒)。「もう、素直じゃないなぁ」「はいその名前ネタNG!」ちなみに麻呂(村田洋平)。 ポンキッキーズ! 8/12 その血のさだめ、黛! 沙也佳「あと、6時59分に納豆小町が出てきて皆とジャンケンする納豆ジャンケンとか」 沙也佳「ナットウトウ、ナットウトウ♪ネバネバナットウジャンケンデホイ! です」 →コニーちゃんの「ジャカジャカジャンケン」。沙也佳のリズムがまさにそれ。懐かしい。 ルパン三世 8/12 その血のさだめ、黛! 大和「お次は映画だよサーヤカちゃん」 沙也佳「ふーじこちゃんみたいな言い方ですね」 →ルパンの峰不二子の呼び方。クリカンになってからより強調されている、気がする。 俺の先生 8/12 その血のさだめ、黛! 大和「そのために、ふとんをしこう。な!」 →AAでも有名な「布団を敷こう な!」より。 バッドマンビギンズ 8/17 まゆっち(妹)ビギンズ タイトル名 →アメコミの「バッドマン」を原作とした「ダークナイト トリロジー」の第1作に当たる2005年の映画 真夏の夜の淫夢 8/17 まゆっち(妹)ビギンズ 大和「自分、キスいいすか?」 →淫夢ネタの定型「自分、指いいすか?」。元ネタはTDNの放つ「自分で入れていいスか?指。」 8/22 まゆっち(妹)ライジング 岳人「いやでも待てよ ~ 俺様が彼氏となる確率が米粒レベルで存在する…?」 →「~である可能性が微粒子レベルで存在している・・・?」から。略して「微レ存」。初出は諸説あるが、2chで書かれた「中田の口内には、TDN・HTN・TNOKのチ○カスが現在も分子レベルで残留している・・・?」的な書き込みがホモによって改訂・定型化していった可能性が微粒子レベルで存在している・・・? ダークナイト ライジング 8/22 まゆっち(妹)ライジング タイトル名 →アメコミの「バッドマン」を原作とした「ダークナイト トリロジー」の第3作に当たる2012年の映画 みならじ 8/22 まゆっち(妹)ライジング 百代「たららったらー、万歩計~」 →みならじのコーナー。助けてモモえもんより。まぁさらにその元ネタは言わずもがな。 ガラスの仮面 8/26 ユキエが見る! 大和(だ、だから見させていたのか?恐ろしい子!) →月影先生の名セリフ「マヤ…恐ろしい子!」より。 妖狐×僕SS 8/26 ユキエが見る! 大和「メニアック! 素晴らしい…」 →「雪小路野ばら」の口癖。マニアックをネイティブのように発音したもの。 ドラゴンクエスト 8/26 ユキエが見る! まゆっちはにげだした! →「にげる」を選択したときやモンスターがにげる時の戦闘メッセージ。しかしまわりこまれた! 真剣で私に恋しなさいA1 8/29 恋のAは真剣勝負 →真剣で私に恋しなさいA1の主題歌「恋のAは真剣勝負」より。いわずもがな。 トリコ 8/29 恋のAは真剣勝負 一子「捕獲レベルが高い分凄く美味しいのよ ~ →作中に出てくる食材となるモンスターに付く「捕獲レベル」。高いほど食材として調達し辛い。 ときめきメモリアル 8/29 恋のAは真剣勝負 歴史教師「声もいいのう、ときめきマロリアル…だ、の」 →「ときめきメモリアル」ちょっとやってみたい。